名字が変わること

今週のR25にあった記事。


日本の名字の数は15万
中国が3500
韓国が285



韓国、中国→先祖を名乗る"姓"に対し
日本→他人と区別する"名字"
がモトらしい。
だから地名も種類も多い
て話。



こんなに韓国とかと差があるとは意外。
そして
これから名字が増えることはなくて減ってく一方てのは
不思議な感じ。




当時つけた人たちも
そこまで先の世の中まで
受け継がれるとは思ってなかったんじゃないかなぁ。



ちなみに
私の予想では。。。


単純だけどちょっとだけあまのじゃくな先祖中田さんは、
田んぼの間に住んでたんだけど
田中さんがすでに数人いたから
中田さんにしたんじゃないかと。
そして富山だから発音しやすい感じで「た」に「゛」がついた。


と。









最近知人の結婚話をよく耳にするようになって
(25超えたら増えるってホントですね)
友人としてはどうしても名字が変わるのに違和感があるんですよ。



日本人の場合、名字も名前の役割を果たしている部分が多いから。
だって名字がニックネームの人も多いし
外国人みたいにファーストネームで呼ぶ習慣も薄いし?



もっともっと周りが変わればいずれ慣れんのかな



男女平等が叫ばれる世の中
これからどいう風にかシステムが変わることがあるのかしら?
夫婦別姓もあるけど
新しい家族で共有の名字があるっていうのは
とてもステキだと思うんだ