現実を直視すること

わかってはいても
どうしても直視したくない現実を
見てみないふりをしてしまうこと。

マイナスのものごとで頭がいっぱいになって
プラスのものごとが見られなくなってしまう
そんな生き方はしたくない。

しかし

時には現実を直視することも
やはり必要なのである

ある人に言われた一言がぐさりと胸に刺さりました。
「逃げ続けましたね。」

そう、３年前に顎関節症が疑われたあのときから
気づいてはいたのです。

行きたくないよーーーーーーーーー
歯医者ぁ

ごめんなさい歯医者さん
ごめんなさいお母さん

。。逃げました。

献血もすすんで行くくらいだし
注射が嫌いなわけではないのです

でもあれだけは大っ嫌いなんだ　昔から

ピンセットを使って実験をしては
電気スタンドを見ては
工事現場の音を聞いては

心がきしむ思いです

行きたくないぃぃ。。。。。
でも時間のあるうちに治さねば。

虫歯菌を一発で治す薬が作られてしまったら
全国の歯医者さんは職を失ってしまう。
このまま歯医者が独立している状態では
そんな薬が率先して作られることがないんではないか

そんな議論が交わされた昼間の実験室。
どうなんでしょう。

５年くらい前のあの日から
歯医者が苦痛を和らげるよう進歩していることを
ただただ祈っています。

研究にも集中できん。
ひゃあ。

。。。。いいんだ明日は”ドク”クプカに元気をもらうんだい！！