幼なじみ

「幼なじみ」
というのがうらやましく思うときがあります。


引っ越し族…とまではいかないけど、割と引っ越しが多くて福岡と東京同じくらい住んでるし、
生まれは南米だし笑
ばあちゃんちは富山にある。
出身は?と聞かれるとうーん??となってしまいます。
さらに、小学校時代の大半を住んでた住宅(遊ぶ友達はほとんど住宅の奴ら)自体引っ越しの多い人たちが集まっていたこともあり、手紙もさすがに10年経つとその子が寮に入っただのなんだので途絶えるもので。
私には「幼なじみ」がいません。


私の持ってる幼なじみに対するイメージが現実的でないのかもしれない。
幼なじみに気づいたら恋を…とか。
おっとっと。少女マンガの読み過ぎか?
でも、昔からの自分を知ってる友達、ってさぞかし特別なんじゃないだろうか。
たまにいいなぁと思うのです。
今の友達のうち一生ものの友達になる人がたくさんいるといいな。