血液型

英語の授業で、「英語であれば何やってもいいよ!」っていうプレゼンがありました。
(しかも成績は出席も提出物もなく、プレゼンのみで決まるありがたい授業。)



血液型について調べたんですよ。
意外と知らんこと多かった。抜粋。


まず、歴史が浅い。
理論の発見は100年まえだけど、メジャーになったのはここ数十年の間。


んで、血液型占いがポピュラーなのは日本と韓国くらい。(←分布が偏ってないせい??例えばインディオは100%O型)
大多数の国の人は自分の血液型を認識していない。


牛は100%B型
猫はほとんどA型


AとOからBが生まれることも実はある。


Blood harassment…ブラハラ
B型の人、身に覚えがあるんじゃない笑?


とにかく事実はよく分かってない。
すごく科学的なようで全然そうでもない血液型占い。
でも割と当たる気がするんだよね。不思議。


日本では強く宗教心を持ってる人は少ないけど「科学教」って感じがする。
科学的によいと言われています、っていったらだいたいみんな信じるもの。
悪くないとは証明されていなくても。
カタカナの物質名がやたら並んでるテレビ番組も最近多いし。
聞いたことない物質名聞くだけでおばちゃんたち、おおーーってなるでしょ?
たかがアミノ酸、アミドアシッドとかいっちゃってるし。
とか言う自分もそんな勉強をしてるのですが。


日本で血液型占いがはやったのには
そんな背景もあるのかな
と。