嗚呼青春の日々よ

ayaxis2005-07-31

中高の、とある友人のおうちがお寺でして、そこで毎年おこなわれる献灯会というイベントのお手伝い(というか友人に会いにいった感じですが…)をしてきました。夜店。


何におどろいたって「虫」の人気っぷり。
女の子までも虫のおもちゃとか買ってくのよ〜。
ゲームかなんかで流行ってんのねー、知らんかった。
「商品に対して、これ何の虫なんですか?」って言われても…。
そおいや、私が小さい時流行ったのってなんだったかなー。
そうだそうだ、ビックリマンシールとか集めてた!
1個\30で、税込みで\33、100円玉を持って3つ買ってたような記憶があります。


そんでそんで、友達の話をいろいろ聞けました。
私は東京には10年住んでるんですが、高校で一度引っ越したので、なかなか小中学校の友達に会う事はないのです。
結婚したとか、子供がいるとか!
進路変更したとか
就職決まったとか。
将来の道の大部分が決まってきてる人が多い。
そんな中、まだまだ学生であり、
やりたいこともはっきりしないし、
趣味に明け暮れてる自分。
それが、嬉しいような不安なような、複雑な気持ちになりました。


でも、多分私は安定を求めるくせに、安定しちゃうと不安になったりする。
だからこの時期をめいいっぱい楽しもう。


献灯会、たくさんのろうそくがとてもとてもきれいでした。
夏は、日本人でよかったと思うイベントがとても多い季節。
花火に、縁日に、…あ〜浴衣着たいっ…。